右のようなメニューにおける最適な器のご提案や、オリジナル食器を作るお手伝いをします。

 ご提案させていただく既存定番食器の部分修正を求められる場合や他の総合カタログ等にお気に召す商品が見当たらない場合、主力メニューのため器に独自性とより高い付加価値を持たせたいとお考えの場合など、新たに創り出すお手伝いをします。

 例えば、麺丼のオリジナルを製作する場合は、大きく「形状」「素地(原料)」「色柄」の3つの要素によって捉える事ができます。 これによって、“丈夫さや使いやすさ”“風合いや質感”“外見の第一印象”が決定されると考えます。

 弊社は、ユーザー様との直接対話のうえで、第1に「形状」を重視しご助言差し上げます。続いて「素地」「色柄」の順で作り込んでまいります。弊社は、下記のような3タイプで企画製作をさせて頂いております。「素地」につきましては、大別すると土物、陶器、磁器、強化磁器などございます。ガイドラインを表にすると下記のようになります。

新しい試み

サンプル作成に必要な型(一例)

また、近年においては研究機関の協力や、行政によるサポートを受け、お客さまにご提案できる資料の内容も充実してまいりました。ぜひ一度ご提案させていただければ幸いです。

・研究機関の協力により器のご提案時に容量などの詳細な設計が可能となりました。
・また、3DCADによる立体的なご提案にも対応できます。

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